コロナウィルス2(パンデミック?)
(目安:1分)
藤木です。
コロナウィルスについては、2月26日時点で日本でも厚生労働省より
これから先2週間が予防について重要な期間としていますね。
そんな中、
本日2月29日午前の毎日新聞からの記事では
WHOの発表として、コロナウィルス新型肺炎は「パンデミックではない」、
とするものの、危険レベルを「高い」から最高の「非常に高い」
に引き上げたとしています。
これだけ社会や世界を揺らがせているコロナウィルス新型肺炎でさえ
パンデミックではないとするなら、
(今後どうなるかまたまだわかりませんが)
パンデミック(世界的流行、広範囲に及ぶ流行病などと訳される)とは
いったいどんなものだったのか気になります。
(参考)
人類を脅かす感染症のパンデミック(世界的大流行)|これからの衛生管理 | 大幸薬品株式会社
こちらに、規模の大きい感染症を歴史を遡ってわかりやすく表で一覧されていますので
ご参考までに。
この中で、20世紀には3回のインフルエンザによるパンデミックがあったとのこと。
(抜粋)
20世紀には、3回のパンデミックが起きたことがわかっています。1968年の“香港インフルエンザ”、1957年の“アジアインフルエンザ”と1918年の“スペインインフルエンザ”です。20世紀以前にもパンデミックは、数十年に一度の間隔で起きていたと考えられています。
これらは世界で100万人以上の規模で死者が出ています。
1918年スペインインフルエンザ(スペインかぜ)では、世界で4000万人以上、日本でも39万人の死者が出たそうですから、大変なものだったと思います。。驚きです。。。
さて、
では対策ですが、どうしたらいいのか。
私個人的には、ワクチンなど薬を使いたくないこともあり、
「感染しない」、という予防策がやはり一番だと思います。
手洗い、マスク(咳エチケット)、人とできるだけ接触しない(必要最低限かつ慎重に)、
そして自身の免疫力を上げる体調管理。
色々対策というものはあると思いますが、
最低限これらのことをしっかり行い、
自分がまず感染しないことが重要(自分が感染拡大を防止している)だと考えます。
どんなときであっても、
このような事態の時であっても
健康体を維持して体調を崩さずパフォーマンスを落とさない。
この重要性をこれからも主張していきたいと思います。
早く事態が終息することを心より願います。
ありがとうございました。
藤木
今日のおまけ
昨日の晩ですが、鯛のあら汁と鯛の炊き込みご飯をつくりました。
鯛のお頭つき!
しかも鯛のあらはスーパーで100円という安さ!
その代わりに骨とちっさいウロコで食べづらかったですが、、
鯛のお頭を崩したらこんな感じ。
でもでも両方とても美味しかったです。