濃い味付けを避けられる(料理をするようになって得られている安心感3)
(目安:1分)
料理をするようになって得られているモノ(何を食べているかわかる安心感)の3回目です。
続けます。
自分でつくることで、味付けも好きな味にできるようになりました。
(と言っても、具材を出汁で煮込んで醤油・味噌等を加えているだけです)
多分、他の方からすると薄めでしょう。
私も若干薄く感じるときもありますが、
でも十分な味付けです。
現代人の好きな濃い味付けの食事をこれまでずっと外食でしてきましたが、
味が美味しくても、必ずしも体に優しいとは言えません。
無駄に食欲を刺激されてしまいますし(笑)、
毎回ではさすがに飽きてくるし、体への負担が強いです。
濃い味なのに飽きてくるので
さらに濃くするという、残念な方向に。。
そう考えると、一食でも薄めの味付けで
食事をしたら
年間の食事の1/3を薄めの味付けで食事ができる計算に!(そううまくはいかないとは思いますが計算上)
味が濃くないとおいしくない(味がわからない)ということ自体が
現代人のおかしい状態なんですけどね。
これはまた別の機会に触れます。
世の中の飲食店は
現代人多数派の美味しいを追求する以上
濃い味付けにならざるを得ないですから、
自分で料理することで濃い味を
回避することができて、
体の負荷を減らし安心できるようになりました。
次回に続きます。
ありがとうございました。
藤木