料理をするようになって得られているモノ
(時間目安:1分)
藤木です。
久しぶりのブログ更新になりました。
最近、健康志向が高まってきた私は
毎日のライフサイクルで重要な食事を
一食なりとも自炊するようになりました。
かなり大きな変化です。
その中で、大切なものが得られるようになったな
と感じています。
たくさんあります。
まずは、一つ目として、安心感。
他にも料理の楽しさ、習慣化による生活リズムが作れるようになったなどなど。
色々あるのですがちょっとずつ書き進めたいと思います。
安心感と言っても様々ですが、
私としてはまず
何を食べているかわかる安心感と、
将来に対する健康への安心感
の2つです。
先に何を食べているかわかる安心感について。
自分でつくることで食材、油、調味料で作ったものかがわかるようになり、自分好みの安心した味付けにできるようになりました。
飲食店内の見えない調理場では
どんな油、食材、調味料で作っているかはわかりません。
こだわったお店ならまだいいでしょうが、
コストの抑えるために、私たちが考える以上に質が良いとはとても言えない安価なものを使っているところも多いのではないかと考えます。
つまりは、添加物ですよね。
お店としては食べさせること(=利益を上げること)が第一ですから、
食べる人の未来の健康までは責任を持ってくれません。
食中毒などをすぐに引き起こさなければ何を使ってようと関係ないわけです。
裏付けを取ってるわけではないので私の勝手な考えですが、
僕ら一般人がお店に入れる価格を設定するなら
原価率を抑えるために
安価で添加物の多いものを使っていると考えます。
というか使わざるを得ません。
経営するなら少しでも利益率を上げなければならないからです。
何を使っているかわからない、というのは不安ですよね。
(客に何食べさせたっていいんだよ、
すぐ死ぬわけじゃないんだから、なんて
考える経営者だって世の中いると思うのです)
自分で作っているときは
少なくともそれはないので、
安心感があります。
ですから、逆にお店に入る時はそのリスクも覚悟して入ります。
大事なのはそれを理解していることだと思います。
長くなるのでまた続けます。
ありがとうございました。
藤木