味の構成をイメージする楽しさ(料理の楽しさ1)
(目安:1分)
藤木です。
料理を始めたことから得られる安心感についてはこのくらいにして、
次に、「始めてみて気づいた、料理の楽しさ」を書いてみます。
皆さんも普通に共感できる楽しさもあるでしょうし、
共感し得ない私の独特な楽しみも
あるかもしれませんが。
すぐ思いついただけでも16くらい出てきました。
(増えたり併せたりするかもしれませんが)
これ、わかるー。
みたいなものがたくさんあったら嬉しいです。笑
まずは一つめです。
“味の構成をイメージする”
ことの楽しさ。
※料理と言っても幅広く、
今はスープに力を入れているためこの範囲だけで考えます。
スープの構成は、出汁と、ベースとなるスープの味付け(調味料)、具材の組み合わせでできますが、
あたかもパズルを組むように何百通りでもできるものですよね。
(具材の種類に制限をかけなければ組み合わせは無限!?)
出汁とベースの調味料の組み合わせはどうしたらおいしくなるか、
出汁)和風だし、昆布だし、椎茸だし、コンソメ、鶏だしetc
×
ベース)醤油、みそ、塩、豆乳、トマトetc
それと具材は?
玉ねぎ、にんじん、大根、じゃがいも、ホウレンソウ、豚肉、鶏肉、大豆、豆腐、生姜、こんにゃく、白菜、ゴボウ、などオーソドックスなものでもどれを何種類加えるか、
季節の食材、奇抜な食材、海外の調味料による斬新な味付けに加えて、
歯触り(触感)、色合い、見た目(盛り付け)、
などの要素を際限なく考え出したら
それこそ無限大でしょう!
この構成を頭の中で構成するのが結構楽しいです。
どう組み合わせたらおいしくなるか?
まだまだ冒険するような味付けは試せていませんが
ある程度、オーソドックスな組み合わせを
試したら新しい味付けも試していきたいですね。
ワクワクします。
(参考資料を借りて見せてもらったりしながら
発想を広げてますが、具材の組み合わせや分量はレシピ通りにはせず自由にやっています)
ただ一点、「私たちの健康に良い料理を目指す」
という縛りを設けているので、前提として体に悪いものは使いません。
(例:添加物の多い加工食品を具とするなど)
将来の健康を守る目標をもって
制限のある中で美味しい味の構成を目指す。
というのがとても楽しいです。
色々レパートリーを増やしたいですねー。
楽しさの2つ目に続きます。
ありがとうございました。
藤木