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アレルギー性鼻炎

(目安:1分半)

藤木です。

今日からアレルギーについて書いていきます。

 

最初に私が子供の時から悩まされてきたアレルギー性鼻炎について。

 

アレルギー性鼻炎は、鼻の粘膜に入った異物を排除しようとする反応が過剰に起こり、おもに鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの鼻炎症状が続く状態。

 

かぜの場合は鼻炎になる原因がウイルスであるのに対し、

アレルギー性鼻炎の場合は、花粉やハウスダストなどが多いといいます。

 

確かに私は花粉もハウスダストも弱かったですね。

花粉症レベルはMAXの5でしたし、

掃除をするとハウスダストで鼻水・くしゃみが止まりませんでした。

 

アレルギーを認識してからは自宅で掃除するときはマスクを今でもしていますね。

 

 

特に、20代後半から30代前半は、

ストレスがひどすぎて免疫もかなり落ちていましたから、

アレルギー反応が出たときは大げさでもなんでもなく

鼻水は駄々洩れ・垂れ流しだったり、くしゃみは10回くらい連続で

出たり、散々でした。

 

(思い出したくもない)

 

そして鼻づまり。。

このために私もずっと口呼吸で生活してきていましたが

 相手に与える印象も冴えないですし、

呼吸も浅くて、脳に酸素が行きわたらないような

息苦しさを覚えました。

頭にモヤがかかったような、スッキリしない

おかしな感じがずっと抜けませんでした。

 

思考力がかなり下がっていましたし、

意欲もとても落ちていたと思います。

 

ですから、アレルギー性鼻炎を抱えると

パフォーマンスを下げるので大変なデメリットと考えます。

 

 

 

アレルギー性鼻炎になりやすいのは、

アレルギー体質の方、都会に住んでいる方、

疲労・ストレスが溜まりやすい方、

偏食する方が挙げられるそうです。

 

アレルギーの一般的な治療方法は

抗ヒスタミン剤の入った点鼻薬、点眼薬、内服薬を飲む

などです。

(鼻炎症状を引き起こすヒスタミンの働きを抑える成分で

炎症を一時的に抑えるのでしょう)

 

ですが以前から書いているように薬は副作用があり

できるだけ使いたくないので

 

ポジティブシンキングでストレスを軽減して

自律神経をコントロール

そして食事の改善ですね。

 

症状を持っている方は、慢性的なものとあきらめず

出来る限り症状とおさらばできる方法を一緒に考えましょう!

 

 明日もアレルギーについて続けます。

ありがとうございました。

 

藤木

 

今日のおまけ

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今日は鶏モモ肉とおからと大豆のドライカレー風味

とでも言いましょうか。

 

鶏肉はにんにくと塩コショウで味付け

おからは卵(全卵)とお酒と水を混ぜ

そして大豆とほうれん草を一緒に炒めて(煎るに近い)、

最後、カレー粉でまとめました。

 

なんとなく、アフリカンな料理な感じに近いような印象でした。

 

自分でつくっておいてなんですが

思い付きでやった割にはとても美味しかったです。(笑)