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高コレステロール血症とは。2(とりあえず、自分の結果に対する結論づけ)

(目安:1分半)

藤木です。

昨日からの 「高コレステロール血症」について続けます。

 

おさらいですが、 

「高コレステロール血症」は、総コレステロールが基準値より高いこと。

 

 

私の血液検査の結果を改めて見るとf:id:tmfls:20200203003456j:image

コレステロール

基準値 130-219 mg/dl

私      239 mg/dl (基準より高め)H

 

HDLコレステロール(善玉コレステロール

基準値 40-86 mg/dl

私    106 mg/dl (基準より高め)H

 

LDLコレステロール(悪玉コレステロール

基準値 70-139 mg/dl

 私     121 mg/dl (基準値以内)

 

 

ということで、HDL(善玉)コレステロールが高いことによる

コレステロール値が高くなったための

コレステロール血症という診断だったことがわかりました。

 

 

一般的に「高コレステロール血症」というと、

「高LDLコレステロール血症」を指す場合が多くあるようで、

ネットの説明をいくつか見てもそのような印象があります。

 

怖いのは、実はこちらのようですね。

 

一例として、動脈硬化の説明を見ると、

動脈硬化は、血管の壁が厚くなって血管の内側が狭くなった状態を言いますが、これは血管壁の中にコレステロールがたまることが一つの原因です。血液の中に、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が増えると、それが血管壁に入り込んで、コブのような動脈硬化ができます。

(中略)

動脈硬化が進むと、心筋梗塞狭心症脳卒中、足などの血管がつまる病気(閉塞性動脈硬化症)になることがあります。

 

 このような説明があるのです。

 

 

 なお、善玉コレステロールHDLコレステロール)は逆に動脈硬化を防ぐ働きがあります。

ですから、低HDLコレステロール血症という状態(39mg/dL以下)

になると、さらに動脈硬化などになりやすくなる

ということですね。

 

(LDLコレステロールコレステロールを全身(細胞)に運ぶ。

 HDLコレステロールは余分なコレステロールを肝臓に運ぶ。

という働きのようです。また別途書きます)

 

 

以上から、

私の高コレステロール血症という診断は、

HDLコレステロールが多いことによる高コレステロール血症ですので

意に介することはない。(とりあえず今のところ)

 

という結論に至りました。

 

 

よかったよかった。と思いたいですが、

もちろんこれから高LDLコレステロール血症にならないように

食生活、生活習慣をきちんと管理していきたいと思います。

 

今日もありがとうございました。

藤木

 

 

今日のおまけ

 

 タラとブロッコリーソテー(+昨日のカレー風味コンソメスープ)

をつくりました。

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からだづくりに欠かせない食事です。

最近、区が運営するトレーニングルームの会員証をつくったのですが、

やることとやりたいことがたくさんありすぎてトレーニングにまだ一度も行けてません。

短い時間でも見計らってトレーニングしたいなと思ってます。