健康を真剣に考えさせるものは。(コラム)

(目安:1分)

 藤木です。

今日はコラムですが、若干キツめな話題になります。

 電車のつり革広告で、本を紹介していまして

題名が大変私の関心ごとと被りましたので

これに絡めます。

本の題名はこちら。

先にお伝えしますが、

書籍を読んだわけではありませんので

本の内容の書評ではありません。

あくまで書籍の題名を見て、

私の見解をほんの少し書いているだけになります。

死とは何か。

全ての人に未来必ずやってくる忌み嫌うもの。

死によって本人の執着とは無関係に、無理やり生から切り離されます。

死の存在が大きい方、忌み嫌う方は

死にたくないことになりますから、

比例して生の価値が高まります。

つまり、健康についても価値が高まります。

死を遠ざけようとするからです。

対して

死が怖くない、いつ死んでもかまわないと考えている方は

健康の価値や意識は低いでしょう。　

また、見方が違いますが、

健康の方ほど、健康への意識は低い傾向にあると思います。

きっと死を意識する機会が少ないからでしょう。

死を忘れているときはあっても

無関係になることは絶対にできません。

私はだからこそ健康に価値を見出しています。

出来るなら死ぬことなく

明るく元気にずっと生きていたい。

 （それは無理なことですが・・・）

結構センシティブな話題なので、

なかなかブログでは書きづらかったのですが、

感じていることをほんの少し書きたいと思います。

次に続きます。

どんな展開にするかまだ考えてません。

どう書こうか私も若干ドキドキしておりますが、

こんなまじめな話題も時折書いていきたいです。

藤木

※こんなことをよく考えてますけど、ちゃんとポジティブです。