メロン8等分の話(コラム)
(目安:1分)
藤木です。
料理の楽しさを書いているところですが、
日頃これは!と思うことがあったら合間にコラムを挟んでいきます。
(昨日戻したばかりですが笑)
11/30土曜にお会いしたある女性との会話の中で
学んだことです。
「与える喜び」という話題になったときのエピソードとして
聞いたことですが、大変感銘を受けました。
その女性は毎年一度、同じ方から
大きくはないですがずっしりと実が詰まって重く、
甘くて美味しいメロンをいただくのだそうです。
とても大好きで楽しみにしていると仰ってました。
今年は、メロンをもらったその後に
8人で集まることになっていたため
そのままメロンを持っていき
みんなで食べたそうです。
例年まるまる一つ食べるところを
その女性は8分の1しか食べられなかったわけです。
ところが、
8分の1しか食べられなかった今回の方が
いつもより美味しかったと感じたそうです。
みなさんそれはなぜだと思いますか?
「与える喜び」
という話題でしたから
お友達にメロンを与えられて嬉しかった
ということはもちろんそうなのですが、
そのあとにさらに続いた話が素晴らしかったです。
さてそれはどんな話だったか、
みなさんも考えてみていただければと思います。
新しい展開ですねw
明日に続きます。
ありがとうございました。
藤木