萎縮を解くには

（目安：1分）

 藤木です。

昨日は、

オトナになると

年を取ったと自覚するのを怖がるあまり、

努力できなくなる人がいます。

でも、また努力できるようになりたいと思うなら、どうしたらよいか。

ということまで書きました。

ノミがもう頭上にないガラスの天井を恐れず跳ぶが如く

若い頃のようにまた思う存分に跳べるようになりたいですよね。

私が考えている、

「年を重ねることに対する萎縮を解く」には？

の続きを書きます。

いくつか考えていることはありますが、その一つを。

努力できる人は、努力をする人をうらやむことはないですよね。

ということは、

健康に対しても努力をすることが大事ではないでしょうか。

努力できないのに努力しろって？

おかしくない？

と言われそうですが、

ややこしいですよね。

補足しますと、

体力を使って何かするのではなく、

広い意味で健康に気遣う、ということです。

健康に気遣って何かをやっていれば、

 少なくとも無策ではありません。

萎縮は和らぎ、なんでもこいと自信も出てくるでしょう。

もしそれでもおじさんを感じてしまったら、

「対策立ててダメならしかたない」

というポジティブなアキラメもつくでしょう。

人事を尽くして天命を待つ、

ではないですが、

無策に不摂生を垂れ流さず、

何か自分なりの健康の対策を立てることが

年を取ることに対する委縮を解くことにつながるでしょう。

今日も読んで頂きありがとうございました。

次は、じゃあ対策って何したらいいのさ？

ということについて、考えていることを書いてみたいと思います。

藤木