将来健康でいるとこんないいことが！２

（目安：1分）

藤木です。

昨日は、将来健康でいれば思う存分遊ぶ元気があって、

家族を旅行にでも連れてお出かけしたら家族の満足度が上がり家族との絆が深まるのでいいことだよね、といったことを書きました。

今日は、ちょっと状況を変えて、

逆境に直面したら、ということを考えてみます。

人生は良いときばかりではありません。

ときには逆境もやってくるでしょう。

どんなことがあり得るでしょうか。

自分 or 家族が

・病気で倒れた。

・仕事や人間関係（いじめ等）のストレスでうつになってしまった。

・失業した or 仕事が行き詰った。

・突然の事故に遭い大けがをした。

・大きな借金を抱えてしまった。

・上記のような問題が原因となり

　家庭内不和（DV等） or 離婚の危機。命を絶ってしまった。。

等々

極端な例もありますし

当然起こらないように寄せ付けないことを心掛けますが、 

少なくとも、人として生きている以上

いずれ老病死とは直面しなければならないわけです。

一つでも乗り越えるのは大変ですが、

わるいときは重なる、とも言われますので、

これらがまとめて降りかかってくることも十分に考えられます。

前回話したように事前のケアをしていくのが最良だと思いますが、

 これらが自分に降りかかってきた場合、

当然問題を解決しなければなりません。

想像してみてください。

このときに、あなた自身が心身共に健康であったら、

問題に立ち向かい解決させる！！

というバイタリティーも湧いてくるでしょう。

 しかし、

病気などで心身のコンディションに問題があり、

解決の糸口も見えず抱えきれなくなってしまったら、心が折れてしまうのではないでしょうか。

私も、これら複数と直面し苦しみました。

心が折れて暗黒の数年を過ごしました。

 (友人、家族にその時は本当に助けられました)

これらから逃げる（現実逃避する）こと無く、

立ち向かう勇気やバイタリティーは心身健康であればこそ、

 いざというとき発揮できるものだと思います。

その いざ、というときに備え、

私は心身ともに健康でいる必要があると

痛切に感じているので、

将来の健康価値を訴えています。

将来まで健康でいれば、必ず私も、皆さんも

自分自身の健康に感謝するときが来ると思います。

 明日は今の健康と将来の健康の違いについて書きたいと思います。

ありがとうございました。

藤木