萎縮してませんか?
(目安:1分)
藤木です。
昨日は、
ノミが天井にぶつかって跳ばなくなるがごとく、
私たちも年をちょっと感じてしまうことがあると、
挑戦しなくなってしまう。
あきらめなければまだまだ若くいられるのに、
若くなれるのに、そうしない。
一時的な年を感じたからといって、
そうならないようにしたいという話をしました。
今日は、みなさんの心の中に萎縮する心が無いですか、ということを書いてみます。
(ノミが跳ばなくなる心もやはり委縮しているからですよね)
オトナになると、
頑張ること、がむしゃらになって努力することを
ダサいよねー みっともないよねー
みたいに捉える風潮があります。
それは
努力できる人が眩しくて、うらやましい気持ちの裏返し、
と言われることもご存知の方も多いと思います。
ということは、心の中には
自分には同じ努力ができない、と
委縮する心があるということではないでしょうか。
ではなぜ委縮するのか。
何かを頑張ったときに
体力の限界値が昔に比べて落ちているのを知ってしまったら
またおじさんを意識してしまうので、
もうおじさんを思い知らされたくない…!怖
という気持ちが
心を委縮させてしまっているのかもしれません。
つまり、跳んで天井にぶつかるのを怖がらせているのかもしれません。
努力している人をダサいよねーと
言いながらも、その人が眩く光って見えて
心の中でどうやったら努力できるのかと考えているならば、
その人と同じように、また、
年を感じたことの無かった若い頃のようにまた跳べるようになりたいですよね。
どうやってまた跳べるようになればいいのか。
感じるところを書いていきたいと思います。
今日も読んで頂きありがとうございました。
藤木