コロナウイルス4（コロナウイルスが思い出させてくれたこと）

（目安：30秒）

藤木です。

「命に関わるコロナウイルスだからこそ

人々はマスク一つにも必死になる」というところから、

そういう “生きること”に必死になる姿が人間らしい、という話を前回していました。

その話を続けます。

コロナウイルスが今私たちに強いプレッシャーをかけています。

プレッシャーというのは前回も言いました、「命に係わる問題」

ということですが、

包んだオブラートを取っ払ってしまえば、

「死ぬ」ということです。

運がわるければ

コロナウイルスで私はこの事態が終息する前に死ぬかもしれない。

このような無言のプレッシャーです。

普段、私たちは死ぬことを忘れています。

そして生きていることが当たり前になっています。

気づいたときからずっと生きてますから、ムリもありませんが。 

ですが、生きていることは当たり前なのでしょうか。

結論、そうではないです。

人は必ず死ぬわけです。

それがコロナウイルスかそうでないかだけの話。

それを瞬間的にありありと危機感を込めて伝えて

くれているのがコロナウイルス

このコロナウイルスが落ち着いて終息したら

また皆さん、きっと、喉元過ぎて熱さ忘れるがごとく、

死ぬことを忘れてホッとしてしまうのではないでしょうか。

これは、大変なデメリットです。

明日も続けます。

ありがとうございました。

あ、私はポジティブですよ。

健康になってパフォーマンスを上げよう、という名前のブログですからね！

藤木

今日のおまけ

 夜はそうめん。そして鶏むね肉のソテーでした。

美味しかったです。