死ぬことを忘れないメリットとは。

（目安：1分）

藤木です。

前回の話を続けます。

私たちは、いずれ死ぬべき存在です。

とんでもなく重要な事実。

でも、 ふと思い出しても

のど元過ぎたら忘れてしまうのが、死だったりします。

なぜかと言ったら

考えたってどうにかなるものでもない、と思うからでしょうが、

その点は置いておきましょう。

話を戻しますが、死ぬことを忘れるのはデメリットだと

前回書きました。

今日はそこを書きます。

なぜか。

それは、私たちがいつか死ぬという事実は、

今を全力で生きるきっかけを与えてくれるからです。

残された時間がいつまでかはわかりませんが、とにかく有限です。

日々ベストのパフォーマンスで、時間を無駄にせず

最大の効果を得られるようにする。

みなさんも、生きている間に得たいもの、

果たしたい目標

家族や恋人、友人と幸せな時間をできる限り多く過ごしたい、

などと考えたりすると思いますが、

残された貴重な時間に（それは今）全力でやらなければ

時間はいたずらに過ぎていきます。

死ぬことを忘れていては、

そんな努力をする発想はおそらく生まれないでしょう。

だから、死ぬことを忘れないことは大きなメリットを生むと

考えるのです。

私が健康を維持することに価値を強く感じるのもそのためです。

自分が死ぬことを忘れるな。

という意味をもつメメントモリ

 これは皆さんよく聞く言葉かと思います。

ずっと昔からある言葉ですが、

それだけ大事な意味を持っているから

なのですね。

次に続きます。

ありがとうございました。

藤木

今日のおまけ

パターン化してきたので違うもの作りたいなと

思った帰り道、閉店間際のお店でおから買ったり、

真鱈買ったりして、

豆腐ハンバーグになりました。

おから、真鱈、玉ねぎ、長ネギ、生姜、にんにく、まいたけ、

卵、片栗粉、大葉

をぶっこみ焼き上げました。

あんかけソースは醤油ベースで長ネギ・生姜で。

つくったはよかったですが、

つなぎの卵多すぎてほぼ卵焼きになってしまった点と、

それでもぼろぼろこぼれてしまってつなぎが足りず

2回目に初めて片栗粉投入。

　

やっといい固さになったかとおもいきや今度は味がないことに気づく。

そういえば、豆腐ハンバーグのおから他なんにも下味すらつけてなかったわ。。

見た目まあまあよかったけど味気ないものになってしまって

久しぶりの物足りなさを感じました（笑）

しかも食べ過ぎた。。 勉強ですねえ。