健康は失う前に、当たり前ではないと気付いてほしい
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昨日、話を聞いた30代女性の話です。
体が弱く、数年前に医者に難病を告知されて以降
それから体調にはずっと気を遣ってきたそうなのですが、
心に刺さる一言がありました。
『健康が大事だと気付くのは、みんな健康を失ってからですよ。
丈夫な人ほど当たり前すぎて価値がわかってないですよね。。』
その女性は状態がわるくならないよう気を遣いながら
体調を日々キープしていました。
健康な人たちが体によくないことを平気でしているのを見て
残念に感じていました。
健康が 失われるものでないならば、そこまで考える必要はないかも
しれません。
が、いつまでも当たり前に私たちに寄り添っているものではないのです。
健康で、「普段の生活に支障がない」ことの価値。
普段の生活に支障が出ないうちから、健康な状態を守るように意識したいです。