縮図:人を巻き込めない人の対策
(読了まで1分以内)
コミュニティ投稿6月23日、24日の転記
こんばんは!
会社員の商談中にあった気づきです。
(具体名出さないのでセーフですよね😀)
こちらから商品提案し、サービスデモ利用も行って感想良好、
数度の商談を重ねた末に
さて、では全社員展開するため経営陣に決裁していただくように話してね!
という段階で、
商談相手から、経営陣はまだ意識が低いから決裁とるのは時間がかかりそうということになり見送りになりました。
やる気もあったようだったのに、あれ?社内会議しないの?😳💧という感じで驚きでしたが、
ふと、これが世の中でよく起きていることの縮図のように感じて、目から鱗というか、ああ、そうか
と思いました。
経営陣の意識がまだ低いというのはよく
あることだと思いますが、
担当が経営陣を動かすことができない、その自信がないということなのかもしれません。
いた仕方ないと思いつつも
私はあとは担当がやりたいかどうかじゃないかなあ、と感じたのです。
そして私の気づきは、それって商談に限らずどんな時でもそれって言えるなと。
私も、そういうシーンはいくらでもあったんじゃないかと。
なるほどと思いました。(だから縮図)
(翌日の続き)
今の世の中、
目先の緊急のことに頭がいっぱいで
緊急ではないけど将来問題となる重要なことには目を向ける心の余裕がない。(場合が多い)
その時にその重要なことにどう耳を傾けてもらうかに苦心する方はとても多いだろう、と思います。
では担当者が経営者を動かすには?
私が感じたのは
・担当者がその事項を重要だと知っている
(動かせなかった場合に会社がどうなるかを理解している)
・担当の使命感(私にしかできない)で訴え続ける
・必ず相手に伝わると信じる
・期限があれば、その思いと行動はより強くなる
また、それをやったら楽しくなる!
面白くなる!という工夫!!✨⭕️
これらが揃ってきたら
緊急で重要なことに目を向けられない経営者に時間をとってもらうことができると思いました。
面白くなる工夫は重要なエッセンスでしょうね!
今日は、同じ年代、恋愛も含めて過去の経験が似た男性と会いました。
とても親近感が湧いて嬉しい出会いだったと思いました。
今日もお疲れ様でした!